第四番霊場 毘沙門天 安房・春牧地区 屋久杉ランド入口
【毘沙門天】家族を守り勇気を与える神
屋久杉ランドや縄文杉登山入口に向かう道路の走る観光の通り道の集落。
国・県・町の施設(環境庁・研修センター・屋久杉自然館)がすべてあるのも島では珍しい。
安房・屋久島の玄関口の発祥の地。飛び魚漁業の港町。
縄文杉登山のスタート地点がある。
屋久島水力発電の本源、母なる安房川が集落の真ん中を通る。
御朱印は 近くの 春牧簡易郵便局横 屋久島ツアーオペレーションズ春牧事務所
0997-46-3291 担当 樽見様 に お願いしてあります
屋久島ツアーオペレーションズ
AM9:00~PM5:00 土・日・祝日休み
注) 屋久島七福神御朱印システムは
屋久島七福神をお参りされる方々のご要望にお答えして構成されました
2012年2月4日スタート致します
まだまだ 始まったばかりですので なにかと不備があるかと思いますが
ご理解ご協力をよろしくお願いいたします
御朱印代として 一枚300円頂きます
御朱印帳をお持ちの方は 御朱印帳をご持参ください
屋久島七福神の 台紙が必要な方は 最初に訪れた 七福神様の 朱印場で
台紙をご購入下さい 台紙一枚1000円です
お賽銭・朱印代・台紙代など その全ては その地区の発展のため
屋久島のために活用致します その地区集落ごとに管理・活用していただいております
ご理解ご協力をよろしくお願いいたします
① 縄文杉登山・宮之浦岳登山入り口
縄文杉
縄文杉は標高1,280mの通称大株歩道の最上部に生育し、屋久杉を代表する
屋久島で最大の老樹・巨木で、大きさは樹高25.3m、胸高周囲16.4mで、
樹齢は 2,000年~7,2000年まで諸説があります。
屋久島といえば「縄文杉」が連想されるように、屋久島で最も注目されている存在で、
「縄文杉」を目の当たりにすると、人の持っている大きさと時間のスケールを超えた
ロマンを感じます。
しかし、「縄文杉」と出会うには、それなりの時間が必要です。
荒川登山口から、かつて木材運搬に使われていたトロッコ道を歩き、白谷雲水峡への分岐点である楠川分かれを経て、大株歩道入口から「縄文杉」までは往復約10時間が必要で、このルート沿いには、三代杉、翁杉、大王杉、夫婦杉など屋久杉の名木も生育しています。
② ヤクスギランド
森と渓谷美の魅力が凝縮
標高1,000~1,300mの高地に広がる自然公園で、屋久杉の原生林の中を散策できるのが特徴。
30・50・80・150分という4つのコースが用意され、体力やスケジュールに合わせて選びたい。
樹齢1,000年を超えるヤクスギが点在し、森林と人との歴史的な関わりや樹齢数千年の
屋久杉を含む原生林を容易に観賞できます。
コケ
屋久島のコケ 屋久島の森はコケの森
屋久島の森を初めて訪ねた人は、森に入ったとたんに「きれい!」を繰り返し、そしてそっと手を差し出します。その先には緑鮮やかなコケがそこかしこに広がっています。そっと触れると十分に水を含んだスポンジのような感触です。見渡すと森の木々にも緑のコケがびっしり張り付いています。さらに枝や上部の樹冠をも分厚いコケが覆っています。さながらコケの森です。屋久島の森を彩る緑色は、コケの色ではないかと思えるほどに、見渡す限りコケのじゅうたんが広がっています。
④ 三岳
三岳酒造は島民の誇り
屋久島ではどこに行っても”三岳”があり、どこに居ても“三岳”を持ってきます。
屋久島の人々は、本当に「三岳」をを誇りに思っているのです。 三岳とは、三岳酒造㈱”が
屋久島の名水を使用して製造する芋焼酎のこと。年々の観光客の増加や、屋久島ブーム、
焼酎ブームといった要因により、全国的にも脚光を浴びるようになってきました。
⑤ 屋久島町立屋久杉自然館
安房にある屋久杉たのしみ博物館。本物1660歳の秘密・切り株の謎・2mの巨大チェーンソー・挑戦パソコン屋久島クイズ・ウィルソン株の大杉CG再現。
実物や模型、電子装備を駆使して屋久杉のすべてを紹介しています。
●開館時間/午前9時~午後5時
■休館日/毎月第1火曜日、年末年始12/29~1/1
■入館料/小・中学生300円(団体20名以上200円)
高・大学生400円(団体20名以上300円)
大人600円(団体20名以上500円)
◆周辺の名所・観光地区
・縄文杉登山・宮之浦岳登山入口 ◆土産・食事処 ◆宿
・ヤクスギランド
・三岳酒造
・屋久島町立屋久杉自然館
屋久島七福神霊場巡り