当院での取り組み
8020運動をご存じかと思いますが、虫歯の痛みもなく歯肉も健康で、 よく噛める歯を20本以上残したいものです。
当院では、歯を歯周病により失うリスクを少しでも減らそうと、できる限り担当衛生士制を
導入し、 日常のお手入れのサポート、歯石除去を含めた口腔内クリーニングを行っています。
また、実際に位相差顕微鏡で細菌の像を確認して変化を追うなど、患者様自身にもわかりやすいように
工夫しています。
大部分の歯周病は、上記の初期的な治療でも十分治癒しますが、より重度な方に対しても、3DSなどの 除菌療法、歯周外科再生療法(エムドゲイン、GTR法)を行って十分な効果を上げています。

喫煙と歯周病・・・
歯周病を増悪させる危険因子として、喫煙したタバコの総本数が重要視されています。
多ければ多いほど、危険は増大します。
喫煙が歯周組織にあたえる悪影響のおもな作用は・・・
ニコチンの血管収縮作用
歯肉への血液の流れが悪くなり酸素や栄養が欠乏したり、
老廃物の除去がうまくいかなくなります。
歯肉の線維化
歯肉が線維化(スポンジ状)し、 出血など歯周病の症状が出にくく、手遅れになりやすくなります。
白血球の機能の抑制
細菌と闘う白血球の機能が50%も減少します。
歯肉の修復機能の対する悪影響
歯周病の治療に必要な線維芽細胞のはたらきを抑えます。
その結果、治療に対する反応が悪くなります。
☆禁煙をすれば危険度は減少し、1〜4年で改善していきます。
たとえ禁煙に失敗してもあきらめずにトライしてください。
蓄積本数
は少ないほうが明らかにいいからです。
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